〈景品表示法に基づく表記〉本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。コンテンツに商品プロモーションが含まれている場合があります。

こんにちは!椎野です!

今回は【ボクシングで強くなるための心構え】についてお話ししていきます。

ボクシングに限らずですが、何かの世界で成功を収めるために大事だと思うことをお話ししていきたいと思います。
(※あくまでも、僕個人の意見として聞いていただければと思います。)

1つ目は、【なによりもそれを最優先させる事】だと思います。

何かを得るためには何かを犠牲にする。
たとえば、ボクシングで成功したいという目標を持った時、友達がみんな遊んでいる時間、練習のためにそれを断れるかどうか。
どうしても今日休みたいな、今日練習行くの面倒臭いなという時に、自分で自分を鼓舞できるか。
絶対に成功するというところからブレない、絶対世界チャンピオンになるということを常に思って生活することかなと思います。

2つ目は、【何かのせいにしないということ

たとえば、練習の仕方。
ボクシングは走り込みだったり筋力トレーニング、シャドーボクシング、サンドバック打ち、など一人でやる練習が非常に多いスポーツだと思います。
トレーナーをつけてやるときもありますが、どうしても一人でやることが多い競技になってきます。
そこでどれだけ自分で頑張れるかということが大事になってきます。
誰かに見てもらってる時間以外の練習がかなり大事です!
理由をつけて、練習を放棄したり、手を抜くのは簡単です。
やらない・できない言い訳を考えるより、やるためにどうするかを考えましょう!

「努力」という言葉がありますが、「誰かに見られているところの努力は努力とは言わない」というのを聞いたことはありませんか?
誰に見られるでもなく、ただ目標に向かって黙々と頑張れる人、それがぶれない人、それが成功する人だと僕は思いますし、結果を残せる人だと思います。

3つ目は、【ボクシングが好きなこと

練習が好き、ボクシングが好きな人は、例えばいろんな選手の映像を見ていて、映像で勉強している時間が人より長かったりします。
その分ボクシングについて考えてる時間も長いと思うし、こういうことをやってみよう!というアイディアが出てきたり、イメージ力がついてくると思います。

4つ目は、【目標の立て方

たとえば、世界チャンピオンになるっていうのが目標であれば、そこにたどり着くためにはどうするか。
逆算して考えることが大事です。
世界チャンピオンになるためには、まず日本チャンピオンになる、プロテストに受かるなどの段階を踏んで、その次の近い目標をクリアしていく必要があります。
ただ漠然と世界チャンピオンになりたいということだけだと、遠すぎて次に何をしたらいいかがわからないということになってしまいます。
段階を逆算して、小さい目標を設定することが大事です!
そうして、今自分が何をするべきかを考えてみてください。

5つ目、【練習するにあたって大事なこと】をお伝えします。

今何の練習をしているかを常に意識して練習することが大事です。
ただやみくもにやるのは、オススメしません!
「このシャドー、このラウンドはこれを意識してやる・これの練習をする」ということを、毎回、毎ラウンド、意識してください。
何のための練習かというのをしっかり意識を持って練習することで、自分のボクシングを分析できるので、練習の質がぐっと上がります!

最後になりますが、これはどちらかというと選手たちに向けて。
6つ目、【今ある環境が当たり前だと思わないこと】

いくらボクシングが個人競技と言っても、絶対に自分一人ではできないということを忘れないでください。
ジムは、会長だったりマネージャーたちがジムの経営など頑張ってくれてるから毎日練習に使うことができます。
また、ミットをやりたいとお願いすれば、ミットを持ってくれるトレーナーもいます。
やりたいことができる、それが当たり前だとは思わないというのはすごく大事かなと思います。
相手の労力や時間を使って自分の練習をさせてもらっている。
そういう感謝の気持ちが、1R1R、1日1日の練習へのモチベーションや、自分自身への鼓舞につながり、しっかりいい意識を持って練習することにつながるのかなと思います!

4つ目で、小さい目標設定が大事だとお話ししましたが、自分一人では難しいという方、どんなボクシングで自分のポテンシャルを最大限に発揮できるのか、分析なども含めてサポートいたしますので、気になる方はパーソナルボクシングにてお待ちしております!

次記事はパンチ講座【フックについて】お話ししていきます!

公式LINEから各種お問い合わせが可能です!
記事へのご意見・疑問点などありましたらお気軽にご質問ください。
お友達追加宜しくお願いいたします。

友だち追加

立場上、他ジム所属のプロボクサーの技術相談には返答致しかねます。(記事への感想、疑問点などにはお答えできます。)