こんにちは、椎野です。
2024年12月24日、東京・有明アリーナで井上尚弥選手とサム・グッドマン選手が4団体統一王座の防衛戦を行うことが発表されました。
井上選手にとって3度目の防衛戦となるこの試合は、IBFとWBOの世界同級1位であるグッドマン選手を相手に戦います。また、セミファイナルではWBO世界バンタム級王者の武居由樹選手も2度目の防衛戦に臨む予定です(挑戦者は調整中)。
このダブル世界タイトルマッチはNTTドコモの配信サービス「Lemino」で独占無料生配信されることが発表されました。
このビッグイベントに向けて、井上選手や武居選手の試合にかける期待が高まっているなか、それぞれの試合に対する勝敗予想と展望をお話ししていきます。
ぜひ最後までご覧ください。
※当ページの画像はボクシングモバイル様から許可を得て引用しております:https://boxmob.jp/sp/
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として活動しています。
担当した選手がチャンピオンベルトを獲得した数は10本以上。勝率はプロボクシング界の中でもトップクラス。
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井上尚弥 vs サム・グッドマン戦:試合決定と期待
井上尚弥選手の次の防衛戦が発表され、予定通りサム・グッドマンとの対戦となりました。
個人的にはアフマダリエフとの試合を見たかったのですが、井上選手が今回グッドマンに勝利すれば、次はアフマダリエフとの一戦が実現する可能性があるのではないかと期待しています。
グッドマン選手の実力とリスクについて
グッドマン選手はテクニックが優れており、ボクシングも綺麗ですが、全く怖さがない印象です。
正直、タパレスやネリ、ドヘニーの方がリスクが高く、万が一が起こり得るとしたら、やはりこの3人の方がその可能性が高いのではないかと思います。
井上尚弥選手の圧倒的有利な予想
グッドマン選手が井上選手を捌ききる姿が全く想像できないため、試合はどこかでストップするか、大差での判定勝ちになる可能性が高いと思います。
井上選手の勝利が濃厚ではないかと考えています。グッドマン選手が井上選手に勝っている点といえば、身長やリーチの長さぐらい。
しかし、井上選手の踏み込みの速さやカウンター技術は非常に優れており、身長差があまり関係ないことはこれまでも何度も証明されています。
ここでは、井上選手の豪快なKO勝ちを期待したいと思います。
武居由樹選手の次戦:防衛戦の相手は未定
次の武居由樹選手の防衛戦が控えていますが、対戦相手はまだ決まっていません。
今回の対戦相手は外国人選手になるようで、決定を楽しみに待ちたいと思います。バンタム級には日本人チャンピオンが多いため、今後は統一戦も視野に入れた戦いが進むかもしれません。
那須川天心選手との対戦に期待
また、那須川天心選手とのキックボクシングチャンピオン同士の対決も、ボクシング界を盛り上げる一大イベントになると期待しています。
この試合が実現すれば、ファンの間でも大きな話題となり、ボクシングをさらに活気づけるカードになるでしょう。ぜひこの対戦が実現してほしいと願っています。
武居選手の成長とスーパー・バンタム級への可能性
武居選手はバンタム級の中谷選手と比べると、安定感という点では中谷選手に分があるかもしれません。
ただ、ボクシングのキャリアがまだ浅いため、今後の成長が大いに期待できる選手です。
体格的にも、いずれスーパー・バンタム級への階級アップが視野に入るのではないかと思います。那須川選手との対戦がバンタム級かスーパー・バンタム級かは分かりませんが、早い段階での実現を期待して待ちたいと思います。
井上尚弥VSサム・グッドマン勝敗予想|武居由樹の防衛戦について:まとめ
井上尚弥選手とサム・グッドマン選手の対戦は、4団体統一王者としての井上選手のさらなる実力が試される一戦です。
また、武居由樹選手も次戦をクリアし、今後は日本人チャンピオン同士の統一戦を期待しています。さらに、那須川天心選手との対戦が実現すれば、ボクシング界にとって大興奮のビックマッチとなるでしょう。
井上選手、武居選手の戦いがどのような結果を迎えるのか、ボクシングファン必見の一戦を見逃す手はありません。
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